【キャンカー悪臭対策】車内がドブ臭い!? 排水タンクの恐怖とピューラックスによる徹底消毒・除菌メンテ術

キャンピングカー乗りの皆様、タンクのお手入れちゃんとしてますか……?
ある日、愛車バンクスのドアを開けた瞬間、思わず鼻をつまみたくなるような猛烈な悪臭が車内に充満!
「えっ、車の中がドブ臭い!? トイレも信じられないくらい臭うぞ……!?」
原因は、前回のキャンプから排水タンク(グレータンク)の水を捨てずに溜めっぱなしにしていたことでした……!
「寒くなってきたし、ちょっとくらい放置しても大丈夫だろう」と甘く見ていたパパに、どくの息のような手痛いつうこんのいちげき!
腐敗した排水の臭気が、シンクやシャワールームの排水口を逆流して車内に広がっていたのです。
大反省したパパが編み出した、薬局で買える「ピューラックス」を使った徹底除菌・消毒メンテナンス術をメモしておきます!

目次

コスパ最強の救世主!ウエルシアで買える「ピューラックスS」

キャンピングカー専用の高価なケミカル剤もありますが、パパが愛用しているのはドラッグストア(ウエルシア等)で手に入る「ピューラックスS」(次亜塩素酸ナトリウム6%)。
1本500円前後とコスパ最強で、医療機関や飲食店でも衛生管理に使われる本格派の殺菌消毒剤です!

📋 消毒液の希釈基準(飲食器具・給排水タンク用)

300倍希釈液(水1リットルに対して本剤約3.3ml)
我が家の清水タンクは容量18リットルなので、ピューラックス約60mlを投入すればジャスト300倍になります!

100円ショップの計量カップ
ピューラックス計量専用に100均カップを常備!正確に計量します

ホースから排水タンクまで一網打尽!徹底除菌の7ステップ

悪臭と雑菌を一掃し、キアリー級の浄化を果たすための洗浄ルーティンがこちらです!

  1. 排水タンクを完全に空にする:まずは溜まった汚水をすべて排出し、空にします。
  2. 清水タンクで300倍液を作る:18Lの水にピューラックス60mlを投入し、軽く混ぜて30分放置してタンク内を殺菌。
  3. 配管ホース内も満たす(重要!):蛇口を一瞬ひねり、清水タンクから蛇口までのホース内に消毒液を満たした状態でストップ!これで給水ホース内部のヌメリや雑菌も除菌します。
  4. 排水タンクへ塩素水を送り込む:蛇口を開けて、清水タンクの塩素水をすべてシンクとシャワーから排水タンクへと流し込みます。排水口のトラップも同時にピカピカに!
  5. 排水タンクで30分放置:塩素水を溜めたまま排水タンク内を約30分間じっくり除菌・消臭します。
  6. 排水タンクを空にする:ドレンコックを開けて塩素水を完全に排出します。
  7. 清水すすぎ&コック開放乾燥:清水タンクに真水を入れて流し、配管内をしっかりすすぎます。最後は排水コックを開けたままにして内部をしっかり自然乾燥!

使ったら即排水が鉄則!月1メンテで快適な車内空間をキープ

この7ステップを完了すると、あれだけ充満していたドブ臭さが嘘のようにスッキリ消滅!爽快な清潔空間が蘇りました!
とはいえ、毎回このフルコースをやるのはさすがに骨が折れるので、「旅から帰ったらその日のうちに必ず排水タンクを空にする」を我が家の絶対ルールに制定!
そして月に1回、このピューラックス洗浄でリセットするのがベストですね。
ボイラー用タンクも冬場のお湯使用に向けて定期点検が必要。使わないオフシーズンはカビ防止の除湿剤を入れておくのも良さそうです。
失敗から学んで愛車メンテナンススキルも一段レベルアップ!いつでも気持ちよく旅に出られる動く拠点をキープしていきましょう!